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The War of Betony タイトル The War of Betony 著者 Vulper Newgate ファイル ./ARENA2/BOOKS/bok00084 Iliac Bayの歴史は、もしBayの全歴史について話すならば、Underkingの最も気味の悪い伝説よりもさらに読者をぞっとさせることでしょう。第一紀と第二紀に起こった戦争と比較すると、我々が軍事力に訴えることになった直近の戦争であるWar of Betonyは幾分見劣りします。Orsinium包囲戦は第一紀950年から第一紀980年まで途切れることなく続きました。千年後、疫病Thrassian PlagueとWar of RighteousnessによりIliac Bayの全人口の半分以上が亡くなりました。それでもなお、War of Betonyは依然として我々を魅了しますが、その理由はWar of Betonyが持つ即時性のためだけではありません。 皮肉にも、BetonyのLord MogrefがBetony島の保護をDaggerfallに求めたとき、彼は平和を求めていました。その島は永らく独立を維持していましたが、Bayにおける海賊行為の増加に伴い、MogrefはBetonyの価値に改めて気付いたのです。Lysandus王は、Kynarethの最高司祭であるLord Vanechをはじめとする多くの助言のもとでBetonyの領主になることに合意しました。 Betonyは繁栄した漁村であり戦略的に重要な場所に位置していましたが、Betonyの臣下としての任務は第一に慈善的なものでした。もし誰もBetonyを助けないのならば、Betonyは海賊、もしくはもっと悪い者の手に落ちてしまうことをLysandusは分かっていたのです。不運にも、SentinelのCamaron王は同意しませんでした。BetonyがSentinel王国の『伝統的な所有地』であると示唆するために不正あるいは違法に書かれた、二百年前の条約を引用し、Camaronは宣戦布告したのです。伝統的に好戦的な国の将軍達である彼の助言者の多くは、この件について王を支持しました。 主席相談役である、巫女(The Oracle)と呼ばれる女性はこの戦争における死と敗北を予知しましたが、彼女の教えは揉み消され、彼女は宮廷から追放されました。Camaronは彼女の言うことに耳を傾けるべきでした。いくつかの小競り合いではSentinelが勝つこともありましたが、主要な戦闘は全てDaggerfallが勝ちました。Lysandus王、Gothryd王子、そして軍司令官であるLord Bridwellは優れた戦士であると同時に優れた指導者であり、Bluffsの戦いとCraghold包囲戦ともにDaggerfallが勝利したのです。 もう一度戦闘に勝てば戦争に勝利していたかもしれません。しかし、King Lysandusの宮廷で珍しい事件が起きました。王の母、Dowager Queen Nulfagaは開戦以来戦争に不安を抱いてきましたが、ついに大惨事の予知を見始めたのです。彼女が見たのは、もし戦争が続くならば最愛の息子を亡くすというものでした。連勝続きのKing Lysandusは、Nulfagaが宮廷を去るまで彼女の恐れを聞くことを拒絶しました。そしてLysandusは、自らの差し迫った死について母がどれほど確信しているかを悟ったのです。調停役にReich Gradkeepの中立的な君主を立て、彼はSentinelと和平交渉を始めました。 Reich Gradkeep条約は締結されることはありませんでした。戦争で劣勢にある方がいつもそうであるように、Camaron王は当初は礼儀正しくしていましたが、条約にSentinel王国とDaggerfall王国が共にBetonyを領有するという正式な宣言が盛り込まれると気付いたとき、彼は突然激怒しました。中立で平和的な領土への攻撃に関する外交儀礼(protocol)を無視し、Camaraonは彼の軍隊にReich Gradkeep中で暴動を起こすよう指示を出しました。最初に宮殿の広間、そして議事堂の通りが赤く血に染まりました。Daggerfall軍によってこの騒乱は鎮圧されました。 Sentinel軍はYeorth Burrowlandへ逃亡し、Daggerfall軍は彼らが野営地を築く前にRavennian Forest近くまで彼らを追跡しました。一週間後、両軍それぞれが援軍を呼び、作戦を考慮する時間を持った後、両軍を隔てていたCryngaine Fieldと呼ばれる花咲く牧草地帯にて激突しました。戦闘の最中、自然のものではない霧がCryngaine Field中に拡散し、全ての戦闘員の視界を奪いました。霧が最終的に晴れたときには、Lysandus王の遺体が発見され、王の喉にはどの国の印も記されていない矢が刺さっていました。 Daggerfall軍は悲嘆に暮れ時間を浪費することはありませんでした。戦いの中で素晴らしい勇気を示し、軍の中で非常に人気があった若き王子Gothrydが、戦線の直ぐ傍らでDaggerfallの王に就き、進軍するよう命令を出したのです。おそらく、勇敢な若き戦士が、戦場に現れたDaggerfall軍を奮い立たせる完全なる王権を備える王へと変わる光景だったのであり、戦闘の流れがふと変わったのでしょう。Sentinelは慌て始めました。Redguardが撤退を始める前に、Gothryd王はCamaron王と会いに行き、二人の君主は戦いました。両者共に素晴らしい戦士でしたが、Gothrydの方がより巧みな剣術使いであり、この日にCamaronは命を落としました。SentinelのLord OresmeはDaggerfallに降伏し、Betonyにおける全ての権利を公式に放棄しました。彼は後にSentinelへの帰路の途中、船上で自殺を図りました。 平和はIliac Bayのどちらの側の都市や街においても困難な過程でした。正式な講和条約の一部として、Gothryd王は、故Camaron王と摂政Akorithi女王の一人娘であるAubk-i姫との婚約を望みました。両王国間の友好関係の回復を意図したこの要求は、姫はDaggerfallとの絆というよりむしろ捕虜である、とSentinel王宮の多くの者が考えましたが、部分的には成功しました。 Reich Gradkeepの統治者家族の唯一の生存者は病弱な幼児だったため、州評議員はLord Graddockの従兄弟であるLord Auberon Flyteに摂政として領地を統治するよう求めました。Lord Flyteは了承し、殆ど独裁と言ってもいい彼の豪腕ぶりは、血塗られたReich Gradkepp条約事件の後、Reich Gradkeepの秩序を回復するために必要とされたものでした。幼児が亡くなると、臣民は彼の妻Doryannaと彼を摂政から統治者へ昇格させ、彼の名誉において領地を改名することに合意したことを喜びました。Reich Gradkeepは、彼の先祖の邸宅にちなみAnticlereと名付けられました。 War of Betonyの悲惨さは、Anticlereにおいてさえ、今なお生き続けています。DaggerfallとSentinelがGothryd王とAubk-i姫の結婚を不和の象徴としてではなくむしろ平和の象徴として利用できるかどうか、これは未来だけが知っていることです。 --第三紀404年Suns Dawnの月14日
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目次 目次 メインクエストの概要 メインクエスト一覧 メインクエストの概要 TES2 Daggerfallのメインクエストは一連の小規模なクエストの集合体として構成されています。また、前作のArenaや続編のMorrowind, Oblivionと同じくメインクエストをプレイする必要は必ずしもありません。 メインクエストを構成する各クエストは、一定のレベルに到達すると自動的に開始されるタイプと、クエストを依頼してくるある特定のNPCにプレイヤー側から能動的に話しかけてはじめて開始されるタイプの2種類があります。どちらのタイプであるにせよ、多くのクエストでは依頼主に話かけ、依頼を受けるか否かの選択をすることになります。もしそこで依頼を断った場合、それ以降のメインクエストをプレイすることが出来なくなります。 メインクエスト一覧 イントロダクション Privateer s Holdからの脱出 Lady Brisiennaを訪問 Princess Morgiahの手紙 Dowager Queen Nulfagaの状態 Dowager Queen Myniseraの包み Werewolfを解放する 使者を探して Orsiniumへ Totem, Mantella, そしてNumidiumとは何か Prince of Sentinelの最期 魔法の絵画 Soultrap Bladeの要塞へ Prince Helsethの陰謀 Princess Elysanaの使い Princess Elysanaの使い 再び Medora Direnniを助け出す 鎮魂の粉 Lysandusの霊廟へ Lysandusの復讐 Totemを回収する Totemの新たな保有者 Mantellan Crux エンディング
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目次 目次 キャラクター作成の流れ 種族の選択 性別の選択 クラスの選択・作成カスタムクラスを作成する場合 略歴等の決定 Reflexesの選択 キャラクター作成の流れ TES2 DaggerfallではStart New Gameを選択すると冒険に旅立つキャラクターを作成することが出来ます。 キャラクターの作成は次の手順を踏みます。 種族の選択 性別の選択 クラス(職業)の選択 略歴の選択 名前の入力 外見の選択 ダイスロール ゲームスピードの選択 確認 種族の選択 TES2 Daggerfallには8つの種族が存在します。これらの8つの種族には、それぞれ種族と性差に応じて能力値へのボーナス・ペナルティが設定されています。しかし、カスタムクラスを作成する場合、能力値の値を自由に再配分できるため、種族の選択は主にRP上・外観上の意味しか持ちません。 ただし、特定の種族は、種族固有の特殊な体質を持っています。NordはFrost系統の魔法に対する耐性を持っており、High Elfは麻痺を完全に無効化する体質を有しています。 種族の選択は、Tamrielの全域図が表示され、その中から出身地域をクリックすることで行われます。各地域をクリックすると対応する種族の特徴とともに確認ボタンが表示されます。 選択可能な種族と各地方は次のような関係になっています。 地域 種族 Black Marsh Argonian High Rock Breton Morrowind Dark Elf Summerset Isle High Elf Elsweyr Khajiit Skyrim Nord Hammerfell Red Guard Valenwood Wood Elf 性別の選択 種族の選択が終わると、ウィンドウが表示されキャラクターの性別を問われます。対応するボタンをクリックします。 クラスの選択・作成 クラスを決定するためには、既存のクラスから自分で選ぶ、一連の質問に答えることでクラスを決定してもらう、自分好みのカスタムクラスを作成する、の3通りの方法があります。 既存クラスの中から選択する、あるいはカスタムクラスを作る場合は "Choose from a list of possible classes to play. You can also create your own custom character class by choosing this option." を、一連の質問に答えることで決定される適切な(と思われる)クラスを選択する場合は "Generate your character s class by answering ten questions to determine the class most compatible to you." をクリックします。 選択可能な既存クラスは次の18種類です。 Acrobat Archer Assassin Barbarian Bard Battlemage Burglar Healer Knight Mage Monk Nightblade Ranger Rogue Sorcerer Spellsword Thief Warrior カスタムクラスを作成する場合 カスタムクラスを作成する 略歴等の決定 クラス決定の後は略歴等の決定です。自動的に設定することも出来ますが、一連の質問に選択肢から答える形で決定することも出来ます。 「最も長い時間をかけて研究した魔法の学派はどれですか?」、「神を信仰していますか?信仰しているならば、どのような神を信仰していますか?」、「子供の頃の愛称は何でしたか?」などさまざまなことを尋ねられます。質問への答えに応じて、各スキル値や耐性、名声および初期装備品などが決定されます。また、これに基づいて主人公の半生が自動生成されます。 略歴等の設定をコンピュータに任せる場合は "Fast start by automatically generating your character s background ? You will be able to adjust starting attributes and skills within the character sheet." を、自分で決定する場合は "Choose your character s career path by answering twelve important career decisions that will influence character background ?" をクリックします。 Reflexesの選択 クラスの選択が終了すると、ゲーム全体の進行速度を選択することが出来ます。 Very High, Highを選択すると、敵の反応速度や攻撃速度等が増し戦闘が厳しくなりますが、 スキル上昇率を表すダガー は下降します。 逆にVery Low, Lowを選択すると、戦闘は容易になりますが、スキル上昇率のダガーは上昇します。
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Werewolfを解放する Quest Log DaggerfallのQueen Aubk-i付きの女中Cyndassaより、とある理由により DUNGEON NAME に潜んでいる狼人間(werewolf)を倒して欲しいと依頼を受けた。報酬は情報のみであり、皇帝の手紙について彼女が知っていることを明かすと約束した。13日以内に実行しなければならない。 概要 クエスト開始の条件 レベルが5以上であること。 クエスト『Princess Morgiahの手紙』の報酬としてPrincess Morgiahが話したように、Castle Daggerfallにいる女中Cyndassaより皇帝の手紙に関する情報を得ることが出来るようになります。Cydnassaの居場所は、Queen Aubk-i等が居る玉座への階段に向って左側にある扉の奥です。 Cyndassaに話しかけると、情報を与える見返りとして、Daggerfall地方内からランダムに決定されるダンジョンに潜んでいる狼人間(Werewolf)を殺してくるよう依頼されます。 注意点 Quest Logに表示されるCydnassaの依頼内容"... slay a werewolf ..."からすると、ダンジョン内にいるWerewolfを適当に一体倒せばいいような気もしますが、Dialogue上で"... need this werewolf done in."と表示されたように倒すべきWerewolfはある特定の一体です。 Dialogue 3 (Maid Cydnassa) あなたが探している手紙についてお話しする約束をしていましたね。もちろんあの手紙のことは良く覚えていますよ、 PC NAME 。皇帝陛下御自身から手紙が届くなんて毎日あることじゃありませんしね。実際、皇帝からの手紙を目にしたのはあの時一度だけです。私が手紙を女王陛下にお渡しすると、彼女は非常に興奮したご様子で手紙の封をお開けになり、「私宛の手紙じゃない、Mynisera宛の手紙だわ。」と言われました。そしたら・・・です。彼女は口をポカンとあけ、目を見開いておられました。彼女は自分から必ず皇太后に渡しておくと言い、私もその件については全く心配していませんでした。 Dialogue (Queen Aubk-i) PC NAME 、実際この件については恥ずかしいばかりです。手紙を受け取ったその日に、その手紙を盗まれてしまったのです。手紙の中身は決して読んでいません。私は手紙が回収されるか、あるいは皇帝陛下が新たに手紙をお送りになられることを願っています。もしあなたが手紙を見つけたときは、私のほうから個人的にMyniseraに渡させていただければ、大変ありがたく思います。
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Dowager Queen Myniseraが持ち出した包みを回収する Quest Log Queen Aubk-iの義理の母でありDaggerfall皇太后であるMyniseraを彼女の要塞Castle Necromoghanまで追跡し、彼女が要塞に持ち込んだ手紙の包みがどうなるのか確かめるようQueen Aubk-iより依頼を受けた。手紙を持って16日以内にAubk-iのもとに戻らなければならない。彼女は見返りとして、(××に関する)更なる情報を提供することを約束した。 Log画面が見切れて『(××に関する)』の部分は読めません。 概要 クエスト開始の条件 レベル3以上であること。 クエスト『Dowager Queen Nulfagaの状態を確認する』をクリア済みであること。 DaggerfallのQueen Aubk-iから手紙が届くことでクエストが始まります。 Queen Aubk-iの手紙 親愛なる PC NAME 今一度あなたの力を必要としています。以前Nulfagaの件であなたが私に尽くしてくれた時に見たあなたの勇敢さと思慮深さは大変貴重なものでした。次にDaggerfallを訪れるときはCastle Daggerfallの私の所までお越しください。 Aubk-i Queen of Daggerfall Dialogue1 (Queen Aubk-i) PC NAME 、私はこの件についてどう切り出せばいいのかすら分かりません。 私を助けるためあなたが出来ることを行い、私が話したことやあなたが見たことを決して他の誰にも話さないとあなたの先祖の名誉に誓って約束してください。誓いますか? Dialogue 2 (Queen Aubk-i) あなたを信じましょう、 PC NAME 。 問題というのは、Daggerfallの皇太后であり故王Lysandusの未亡人でもある私の義理の母Myniseraに関することです。 家計を預かる者として、彼女が兵士の小隊を備えたCastle Necromoghanと呼ばれる要塞の維持費を払い続けていることに気づいていました。 少し前、彼女は手紙を纏めた包みを手に出かけ、数日後手ぶらで帰ってきました。 彼女は最近また別の包みを手に出かけ、私の密偵によるとどうやら彼女はCastle Necromoghanへ行っているとのことでした。 私は証拠を提供できる立場ではありませんが、あなたは彼女の行動に対して私が抱いている疑惑が正しいものであると信じざるを得ないでしょう。 あなたにして欲しいことは、Castle Necromoghanへ行き、手紙の包み、あるいはCastle Necromoghanにて何をやっているのか示す何らかの情報を見つけることです。 Myniseraは16日後に戻ってくることになっています。それまでには全て終わらせてください。 幸運を。 焼け落ちた包みの断片 1ページ目 ・・・以前あなたより・・・私の心は・・・ 2ページ目 ・・・あなたの愛・・・私の唇・・・彼らの囁く言葉は忘れなさい・・・。 3ページ目 ・・・彼女は貴方が不義をはたらいたのではないかと疑っています・・・。・・・そして私は貴方の全てを愛し崇拝しております、しかし、貴方の空虚な王冠と貴方の空虚な結婚指輪、貴方を縛り苦しめるこの二つの空虚な円・・・。・・・永久にLysandusのMedoraのままでいることはむなしいのです・・・。・・・体、あなたの手より飲む果汁・・・愛し・・・永久に・・・。 4ページ目 ・・・-ク・・・。全ての雄のOrcが殺され、そして・・・・後でさえ、彼らはより酷い最後になることを仮定していました。・・・雌のOrcは雄のOrcより弱いことはめったにありません・・・。老人と病人だけが残されていました・・・。・・・そして子供たちに対して慈悲の心を示すよう懇願しました。しかし、Prince Klauisは、子供たちは強く健やかに育つだろう、そして愚かな指導者だけが類人に対し慈悲を示すだろう、と言いました。彼はたわむれにその子供たちを殺す許可を部下に与えました、そして彼らは書くことすら憚られるような方法で殺されたのです。私は見たのです、婦人と、それと大変申し上げにくいのですが、あなたの父親が邪悪な・・・。・・・止めるように言えなかった自分を恥ずかしく思います・・・。 5ページ目 ・・・この責務を捨て去りましょう。あなたと・・・ともに・・・。その他の世界は酷いものであることでしょう。私にこれを・・・Betonyの後ろに・・・。Cryngaineにて彼らを打ち滅ぼすことになるであろう。・・・の間に・・・死・・・。王が・・・を諦めたなどと疑う者はおりはしまい。 Dialogue 3 (Queen Aubk-i) 何と悲しいことでしょう。正直なところ、これは私が予想していたような内容ではありませんでした。 哀れなMynisera。彼女の夫、故King Lysandusが別の女性を愛していたことは宮廷にいる者皆が知っていることです、 それなのに彼女は未だにその事実を示す証拠を隠そうとしています。 Lysandusが皇帝に抱いていた愚かな忠誠心とおなじく、MyniseraがLysandusに抱く忠誠心は偉大と言ってもいいくらいのものです。 そして哀れな小さい子供たち。無垢な者たちが何と凄惨に殺されたことでしょう。 私たちはOrcが持つ野蛮さについて知っています、しかし、彼らが行ったことは野蛮さという言葉には確実に釣り合いません。 Myniseraの父親がそのような凄惨な出来事に関与していたことを彼女が知られたくないと思うのは驚くようなことではないでしょう。 ああ、 PC NAME 、あなたの勇敢さと思慮深さに感謝します。 報酬としてではなく贈り物として、私の尊敬のこのちょっとしたしるしを受け取ってください。 あなたにOblivionの加護があらんことを。
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Etiquette with Rulers 書名 Etiquette with Rulers 著者 Erystera Ligen ファイル名 ./ARENA2/BOOKS/bok00079 その規則がとても複雑であり、その関係者が高位の者であることから、多くの人は称号を持つ貴族と会話することを考えると真っ青になります。名前を間違われて嬉しい人はおらず、称号を間違われて喜ぶ人もいないように彼らに正しく話しかけることは重要なことです。問題は、High Rockでは貴族の伝統が地方ごとに若干異なっているということです。基本的な規則は次のようになっています。 High Rockには次の地方、Northpoint, Daggerfall, Shornhelm, Camlorn, Farrun, Evermore, Wayrest, そしてJehanna、に八つの王国が存在します。これらの領域の一つを統治しているのが女性であったならば、彼女をQueenと呼びます。Queenの夫とKingの妻は必ずしも同一の地位にあるわけではありません。つまり、彼らはKingとQueenではないかもしれないです。彼らの子供はPrinceとPrincessです。彼らの孫もまたPrinceとPrincessです。 男性の統治者が亡くなると、既にDowager Queenが存在している場合を除き、その妻はDowager Queenという称号を得ることになります。全ての規則と同じように、例外もあります。先ごろKing Lysandusが亡くなられた時にDaggerfallで生じた例外について示しましょう。殆どの地域では、彼の妻MyniseraはDowager Queenとは看做されていません、なぜならLysandusの母、未亡人Nulfagaが健在だからです。しかしながら、Daggerfallでは同一の称号を持つ二人の人物がいることが許されています。したがって、NulfagaもMyniseraもDowager Queenの称号を有しています。 夫と地位を共有していない女性の統治者が亡くなると、Dowagerに相当する男性向けの単語は存在しません。女王に先立たれた夫は、通常、一族の持つより劣った称号か子供たちより贈られる別の称号を得ることになります。High Rockの歴史において、KingからMisterへと称号が変わった男性は数人いました。 その他の地方は、DukeとDuchess、Marquis(もしくはMarquess)とMarquis(もしくはMarchioness)、CountとCountess、ViscountとViscountess、BarronとBaroness、そしてLordとLadyにより統治されています。この一覧は、高位の身分から順に理論的にリスト化したものです。しかし、称号に係わらず領域の統治者はその他の全ての貴族より高位に位置します。例えば、Dwynnenは男爵領であり、Dwynnenの統治者であるBaron或いはBaronessは、その領域内のDukeやCountを含む全ての貴族より高位に位置することになります。 理論的には、またもや地方の習慣とは合致しないかもしれませんが、貴族の長男あるいは長女は、両親が持つ称号より低いもののなかで一族が持つ最も高い称号を受けることになります。したがって、Calder領のMarquisでもあるNorthmoor領のDukeの娘は、Calder領のMarchionessとなるのです。 口語上、KingとQueenはいつも"Your Majesty"と呼ばれます。DukeとDuchessは"Your Grace"です。その他の全ての統治者は、彼らの称号と名前、もしくはLord(Lady)号と名前を以って呼ばれます。
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Prince of Sentinelの最期 Quest Log Sentinel王国のPrince Lhotunより、数年前Underkingによって突如誘拐された兄 NPC NAME の死について調査するよう依頼を受けた。 概要 クエスト開始の条件 レベル5以上であること。 Letter (Prince Lhotun) PC NAME , はじめまして。あなたの旅路が平穏であったことを願っております。あなたがDaggerfallに出没する亡霊について並々ならぬ興味を抱いているということを耳にしました。私の父とKing Lysandusは、ある意味では近い関係にありました。私のもとへお出でくださるなら、Lysandusにかかわる最近の出来事をいくらか明らかにすることができるかもしれません。 Prince Lhotun, Castle Sentinel Dialogue (Prince Lhotun) Sentinelへようこそ、 PC NAME 。私の手紙を受け取ったのですね。Lysandusに関するいくつかの事実と何故亡霊となってDaggerfallの街に出没するのか知っています。しかし、話す前に、まず最初に私のためにあることを実行すると約束してもらわなければなりません。問題ありませんか? Dialogue (Prince Lhotun) やっていただけるのですね?Arkayよ感謝します。私にはかつて NPC NAME という名の10か11歳ほど年上の兄がいました。しかし、彼に何が起こったのか尋ねる度に、異なる説明を受けるのです。ある者は彼は病死したと言い、またある者はUnderkingによって誘拐されたと言うのです。私は真実が知りたい。彼の身に起こったことは本当は何なのかを示す何らかの証拠を見つけてくだされば、King Lysandusに関して知ること全てを話しましょう。 Letter (Underkingの使い) Dear PC NAME , Prince NPC NAME について真実を知りたければ、Sentinel地方 TOWN NAME にある TAVERN NAME に会いに来られたし。 Dialogue (Underkingの使い) PC NAME ですか?シーッ、静かに。あなたと話している所を見られては不味いのです。Prince NPC NAME 誘拐の件でUnderkingが不当に犯人扱いされているということを知りました。判断を下す前に、 DUNGEON NAME を調べてみてください。地図に印しを付けて差し上げましょう。私は誰かって?私のことは忠実な僕とお呼びください。さぁ、皆が不審に思わないうちに行ってください。 Dialogue (Prince Lhotun) もっとも恐れていたことが起こっていたのですね。可愛そうな NPC NAME 。約束どおりLysandusについて知っていることを話しましょう。これがどれほど機密性を持つのかしりませんが、あなたを信頼して話します。Lysandusは、彼に仕える宮廷魔術師である貴族の女性Medora Direnniと愛し合っていました。そして我々との戦争中に、彼のQueenがその事実を知ることになるのです。夫のいない間にQueen Myniseraが宮廷からMedoraを追放したと言います。両国間の平和を保障する条約の一環として、私の姉Aubk-iが現在の Daggerfall Queenとなっていますが、Myniseraは依然dowager Queenとして皇太后としてCastle Daggerfallに住んでいます。 Medoraが何処へ行ったのか知りませんが、彼女はIsle of Balfieraのどこかに巨大な城を有していました。しかし、彼女にはある種の呪いがかけられており、そこから離れることが出来ない、ということも耳にしました。この話があなたの役に立つかどうか分かりませんが、これが私の知っている全てのことです。改めて言いますが、 NPC NAME の手紙の件は本当にありがとうございました。何が起こったのか知ることによって、私の心もいくらか落ち着くことでしょう。感謝のしるしとしてこの ITEM NAME を受け取ってください。
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Princess Morgiahの手紙 Quest Log Dragontail山脈のScourg Barrowにいる死霊術師King of Wormsへ一通の手紙を届けるようWayrestのPrincess Morgiahより依頼された。 Morgiahは、Scourg Barrowではそれがどのようなものであれ断層を避けるように忠告した。もし断層を見かけたらすぐにその場を立ち去るべきだろう。 Morgiahは一月以内に返事を持ってWayrestに戻ることを望んでいる。 概要 クエスト開始の条件 レベル3以上であること。 WayrestのPrincess Morgiahから「主人公がある手紙を探していることを知っており、その件についてある情報を握っている」という内容の手紙が届きクエストが始まります。 Wayrest地方WayrestにFast TravelしPrincess Morgiahに話しかけると、情報を提供する見返りとして、Dragontail山脈地方の遺跡Scourg Barrowにいる死霊術師King of Wormsのもとへ一通の手紙を届け、その返事を一ヶ月以内に持ち帰るよう依頼されます。 King of Wormsの返事を手に一ヶ月以内にMorgiahのもとへ戻ると、Morgiahは約束どおり情報を提供してくれます。Morgiahより 手紙はDaggerfallのQueen Aubk-iへ送られたものである。 手紙はThives Guildにより盗まれ、現在はOrcのWarlord Gortwogが保有している。 手紙の行方を追うにはDaggerfallの前Queen Myniseraと近しくなる必要があるが、まずは周囲の者に接触を図る方が賢明である。 という情報を得ることが出来ます。Morgiahは具体的な名前は挙げませんが、周囲にいる低位の人物とはDaggerfall城にいるCyndassaを指しています。 注意点 King of WormsがいるダンジョンScourg Barrowには長い縦穴があり、TeleportあるいはLevitateのSpellが無いと脱出不可能な構造になっています。ダンジョン内のあるタペストリーをインタラクトすることで自分にLevitateのSpellをかける事が出来ますが、事前にいずれかSpellを準備しておいた方が好ましいでしょう。 また、King of Wormsはダンジョンの浅い層におり、正しい経路を選べば比較的楽にクエストを達成することができます。しかし、Morgiahが忠告したように、誤った方へ進んでしまった場合はDaedrothやGargoyleなどレベルが低いうちは太刀打ち出来ない敵が待ち構えています。 Princess Morgiahからの手紙 親愛なる PC NAME あなたがある手紙の行方について調べていることを耳にしました。皇帝は軽率であってはならず、また女王も不注意であってはいけません。あなたはWayrest城まで私を訪ねて来るべきでしょう。私は、あなたがきっと関心を示すであろう非常に興味深い噂話を知っています。 Morgiah Princess of Wayrest Dialogue 1 (Princess Morgiah) あなたは皇帝が出した手紙の行方を探している、そうですね?私はこの湾周辺で起こるほぼ全ての事件について何らかの情報を握っています。あなたにいくつか情報を提供してもいいと考えています。が、この世にタダで手に入るものなど何もない、そうであろう?私はOblivionの炎を恐れるChampionを必要としている。この件に興味がありますか? Dialogue 2 (Princess Morgiah) Frozen Wastesにかけて。これで安心しました。如何なる質問も受け付けません。Dragontail山脈地方に存在する死霊術師の地下聖堂Scourg Barrowにいるとある高位の魔術師にこの手紙を届けるのです。そこでは断層を避けることです。もし断層を目にするならば、あなたは奥へと行き過ぎています。 彼らはあなたの来訪を予期していないだろうし、あなたの紹介を待つこともしないでしょう。死霊術師にとって、死とは罰ではなく、生に対する報酬なのです。一旦手紙を届けた後は、彼らはあなたの安全を保証する必要などまるで感じないでしょう。それが彼らのやり方なのです。この手紙を届け、King of Wormsからの返事を手に1ヶ月以内に戻って来てもらう必要があります。非常に危険な仕事ですが、 PC NAME 、どうか無事やり終えてください。 MorgiahからKing of Wormsへ届けるよう依頼された手紙 King of Worms あなたの条件を呑みましょう。私はあなたに"my first"を提供し、あなたはSumerset島Firstholdの王のため死霊術を行使する。 Firstholdの王に亡き息子と再び話をさせることが出来るのはあなたしかいないのです。 それさえ叶うのであれば、彼はNulfagaとでさえ結婚することでしょう。 M Dialogue 3 (King of Worms) よくやった。Scourg Barrowの忠実な僕として死を以って報われたくなければ、この手紙をPrincess Morgiahのもとへ届けるのだ。 King of WormsからMorgiahへ届けるよう依頼された手紙 Princess 了解した。 King of Worms Dialogue 4 (Morgiah) 無事にやり遂げましたか!これでFirstholdのQueenになれるでしょう!婚約期間はとても長いものになるだろうけれど。さて、皇帝の手紙について情報を提供する約束でしたね。 あなたが行方を追っている手紙は現在OrcのWarlordであるGortwogの手にあります。DaggerfallのThives Guildの構成員がQueen Aubk-iのもとより手紙を盗み出した後、GortwogがThives Guildより手紙を買い上げたのです。 皇帝が何故Aubk-iへ手紙を出したのか、その理由までは私は知りません。Aubk-iは間違いを犯すような人物ではありませんし、故王Lysandusとは異なり現王Gothrydは帝国に忠誠心を持っていないことは皆が知ってのとおりです。もちろん、私の家族もまた・・・退屈な宮廷の噂話はこの辺にしておきましょう。 この手紙を探し出したいのであれば、Daggerfallの前Queenであり王Gothrydの母であるMyniseraと近しくなる必要があります。が、彼女に直接接触するのは得策ではないでしょう。まずは彼女の周囲に侍っている、身分の低い者との接触を図るべきでしょう。
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書籍概要 Iliac Bay周辺には100冊弱の本が存在し、各地の図書館やGuild Hallで読むことが出来るほか、商店で購入することも出来ます。 また、TES2 Daggerfallのインストールディレクトリ以下のARENA2/BOOKSディレクトリにテキストファイル形式で保存されています。 書籍一覧 書名 著者 ファイル名 概要 The First Scroll of Baan Dar Arkan bok00000 A Tale of Kieran Vegepythicus編 bok00001 Fragment On Artaeum Taurce il-Anselma bok00002 The Wild Elves Kier-Jo Chorvak bok00003 Redguards, History and Heroes Destri Melarg bok00004 Ark ay, The God Mymophonus the scribe bok00005 The Faerie Szun Triop bok00006 Oelander s Hammer Krowle bok00007 The Pig Children Tyston Bane bok00008 The Old Ways Celarus bok00009 Ghraewaj and the Harpies Tidasus bok00020 Harpyに関する古い物語。 A Scholar s Guide to Nymphs Vondham Barres bok00021 The Memory Stone Makela Leki bok00022 Legal Basics Anchivius, M.Z.F. bok00025 The Brothers of Darkness Pellarne Assi bok00026 Special Flora of Tamriel Hardin bok00027 Tamrielの各地で見ることのできる特殊な植物について。 Brief History of the Empires, Part 1 Stronach bok00028 Brief History of the Empires, Part 2 Stronach bok00029 Brief History of the Empires, Part 3 Stronach bok00030 Brief History of the Empires, Part 4 Stronach bok00031 The Epic of Grey Falcon Anido Jhone編 bok00032 Holidays of the Iliac Bay Theth-i bok00033 Broken Diamonds Ryston Baylor bok00034 The Legend of Lovers Lament Croll Baumoval bok00035 On Lycanthropy Varnard Karessen bok00036 The Story of Lyrisius Bresne Smythe bok00037 Origin of the Mages Guild Salarth bok00038 The Asylum Ball Waughin Jarth bok00039 Mysticism Tetronius Lor bok00040 The Fall of the Usurper Palaux Illthre bok00041 The Madness of Pelagius Tsathenes bok00042 The Real Barenziah 著者不明 bok00043 The Real Barenziah, Part 2 著者不明 bok00044 The Real Barenziah, Part 3 著者不明 bok00045 The Real Barenziah, Part 4 著者不明 bok00046 The Real Barenziah, Part 5 著者不明 bok00047 The Real Barenziah, Part 6 著者不明 bok00048 The Real Barenziah, Part 7 著者不明 bok00049 The Real Barenziah, Part 8 著者不明 bok00050 The Real Barenziah, Part 9 著者不明 bok00051 The Real Barenziah, Part 10 著者不明 bok00052 On Oblivion Morian Zenas bok00053 The Sage Aegrothius Goth bok00054 The Light and the Dark Irek Unterge bok00055 Confessions of Thief 著者不明 bok00056 Vampires of the Iliac Bay, Part 1 著者不明 bok00057 Vampires of the Iliac Bay, Part 2 著者不明 bok00058 Biography of Queen Barenziah, Vol. 1 Stem Gamboge, scribe bok00059 Biography of Queen Barenziah, Vol. 2 Stem Gamboge, scribe bok00060 Biography of Queen Barenziah, Vol. 3 Stem Gamboge, scribe bok00089 A History of Daggerfall Stem Gamboge bok00061 A Dubious Tale of the Crystal Tower Bibenus Geon bok00062 An Overview of Gods and Worsip in Tamriel Brother Hechfeld bok00063 Wayrest, Jewels of the Bay Sathyr Longleat bok00064 Wabbajack 著者不明 bok00065 Galerion the Mystic Asgrim Kolsgreg bok00066 The Ebon Arm Witten Rol bok00067 Rude Song 著者不明 bok00068 Mara s Tear Zhen bok00069 MaraとShandarの物語。 Jokes Butha Sunhous bok00070 各種族をネタにした小粋なジョーク集。 Ius, Animal God Buljursoma bok00071 The Healer s Tale 著者不明 bok00072 Of Jephre 著者不明 bok00073 Fools Ebony, Part the Oneth Frincheps bok00074 Fools Ebony, Part the Twoth Frincheps bok00075 Fools Ebony, Part the Threeth Frincheps bok00076 Fools Ebony, Part the Fourth Frincheps bok00077 Fools Ebony, Part the Fiveth Frincheps bok00078 Fools Ebony, Part the Sixth Frincheps bok00088 Etiquette with Rulers Erystera Ligen bok00079 High Rockにおける称号・身分に関する解説書。 Invocation of Azura Sigillah Parate bok00080 The Arrowshot Woman 著者不明 bok00081 Banker s Bet Porbert Lyttumly bok00082 The War of Betony Fav te bok00083 Sentinel側から見たBetony戦争について書かれた本。 The War of Betony Vulper Newgate bok00084 Daggerfall側から見たBetony戦争について書かれた本。 The Alik r Enric Milres bok00085 Divad the Singer Destri Melarg bok00086 Notes For Redguard History Destri Melarg bok00087 King Edward, Part 1 著者不明 bok00100 King Edward, Part 2 著者不明 bok00101 King Edward, Part 3 著者不明 bok00102 King Edward, Part 4 著者不明 bok00103 King Edward, Part 5 著者不明 bok00104 King Edward, Part 6 著者不明 bok00105 King Edward, Part 7 著者不明 bok00106 King Edward, Part 8 著者不明 bok00107 King Edward, Part 9 著者不明 bok00108 King Edward, Part 10 著者不明 bok00109 King Edward, Part 11 著者不明 bok00110 King Edward, Part 12 著者不明 bok00111
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祝日 TES2 Daggerfallではゲームの舞台全域が対象となる全国的な祝日と各地方独自の祝日があります。地方の祝日は純粋に雰囲気的なものですが、全国的な祝日の日にはさまざまな恩恵を受けることが出来ます。 Daedra Princeの召喚日 Mage GuildやいずれかのTempleに所属し一定以上の階級に到達していれば、一年のある特定の日にMage Guild、TempleのSummonerに金銭を支払うことで、その日付に対応するDeadra Princeを召喚してもらうことが出来ます。召喚されるDaedra Princeはランダムになりますが、日時を問わず金銭を支払うことでDaedra Princeを召喚してもらうことが出来るWitch Covenという組織も存在します。召喚費用はSummonerが持つあなたへのReputationに応じて決定されます。 全国的な祝日とDaedra Princeの召喚日一覧 月 日 祝日名 召喚されるDaedra Prince 概要 Morning Star 1日 New Life - TavernのAleを無料で飲める - Clavicus Vile Masque of Clavicus Vile 15日 South Wind s Prayer - Templeのhealingを無料で受けられる - Miridia Ring of Khajiiti Sun s Dawn 16日 Hearts Day - Tavernの宿代が無料になる(この日に借りれば何泊でも可) - Sanguine Sanguine Rose First Seed 5日 - Hermaeus Mora Oghma Infinium 7日 First Planting - Templeでcuresを無料で受けられる 9日 - Azura Azura s Star Rains Hand 9日 - Peryite Spell Breaker 28日 Jesters Day - 特に無し Second Seed 7日 Second Planting - Templeでcuresを無料で受けられる 9日 - Namira Namira s Ring Mid Year 16日 Mid-Year - Templeでのblessingsが半額になる Suns Height 10日 Merchants Festival - 全ての店で全品半額になる 12日 - Vaernima Skull of Corruption 20日 Suns Rest - 全ての店が営業を休む Last Seed 27日 Harvest End - Tavernの飲み物が無料になる Hearth Fire 3日 Tales and Tallows - Mage Guildの品が半額になる 8日 - Nocturnal Skelton s Key Frostfall 8日 - Malacath Volendrung 13日 Witches Festival - Mage Guildでidentifyが無料になる。Mage Guildのスペルが半額になる - Mephala Ebony Blade 30日 Emperor s Birthday - 特に無し Sun s Dusk 2日 - Boethia Ebony Mail 20日 Warriors Festival - 武器が半額になる - Mehrunes Dagon Mehrunes Razor Evening Star 15日 North Winds Prayer - Templeの各サービスが半額になる 20日 - Molag Bal Mace of Molag Bal 30日 Old Life Festival - TavernのAleを無料で飲める